97時限目 実務:封筒の宛先の書き方について(後編)(記事版)

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97時限目 実務:封筒の宛先の書き方について(後編)(記事版)

師範のつぶやき

2021/05/08 97時限目 実務:封筒の宛先の書き方について(後編)(記事版)

本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)

今回は封筒の宛先を楷書体、または楷書体に近い字形の行書体で書くという、これまたTHE・実務書道のような内容を取り扱って参ります。

但し、元ネタ動画の方が前後編になっているので、記事版に於いても前後編で解説致します。

で、前編(前回)は空けなければならないスペースの存在やお相手様の御住所・お名前の書き方や書く順番について説明し、後編(次回)では差出人の住所・氏名の書き方や、書くスペースについても御説明申し上げます。

 

前回の記事や今回の記事、元ネタ動画を御覧になる事で、封筒の宛先を体裁良くまとめる事がうまくなり、その事によってその封筒を受け取った先方に対して、良い印象を与える事ができるようになりますよ!!(*^-^*)

ですので、是非とも御覧になって、学んでいって下さい。

 

 

てな訳で、早速本題に入っていきましょう。

尚、お相手様の御住所・お名前に書いてから表面に取り掛かるので、当然の如く表面のお相手様の情報(を書いた墨)が完全に乾いてから、裏面に取り掛かります。

で、先ず、差出人の住所・氏名記入スペース2パターンについて、画像も交えて御説明申し上げます。

 

screenshot_20210427_212648

 

上の画像の通り、封筒裏面の合わせ目を中心に見立て、左側に差出人氏名を、右上に差出人住所を書きます。

その場合は、右上に郵便番号を、左上に差出月日を書きます( ..)φ

もう1パターンは、下の画像の通りです。

 

screenshot_20210427_212820

 

コチラは、封筒裏側の左上から差出月日、差出人郵便番号、差出人住所・氏名の順にまとめていき、書いていくパターンです。

いずれの場合であっても、左上に差出月日を書くという事と、差出人氏名は封筒裏側の下部合わせ目迄沈んではいけないという事は共通しています。

せめて、差出人氏名記入スペースは封筒裏側の下部合わせ目よりも1cmは空けて、差出人住所記入スペースは更に差出人氏名よりも5mm上に(つまり、下部合わせ目よりも1.5cm空けて)書きましょう( ..)φ

また、裏側左側面に差出人住所・氏名などをまとめる場合も、左端に差出人氏名を詰め過ぎるのは、見栄えが宜しくないので、せめて左端も1cmは空けておきます。

 

続きまして、葉書の場合と同様に、差出人の氏名(フルネーム)の総文字数や、差出人の住所の総文字数を数えて、住所・氏名の記入スペースの縦スペースを計測し、(記入欄の縦スペース)÷(差出人の住所やフルネームの総字数)の計算を行い、差出人の名前や、住所の1字毎の字のサイズを決めていきます。

尚、差出人の名前もお相手様の名前同様に、苗字と名前の間は、若干のスペースを空けましょう。

 

後、元ネタ動画の方で、師範は全ての記入欄にマーキングを施してから筆を入れていますが、これに関しましては、時と場合によりけりです。

筆(筆ペン)と墨を使用する場合は、全ての書くスペースを固めてから、筆を入れるようにした方が良いです。

何故なら、墨で封筒が汚れないようにする為には、そちらの方が都合が良いからです(笑)

 

さて、いずれの場合であっても、記入スペースが決まれば、後は墨やインクで封筒を汚さないように気を付けつつ、差出人住所・氏名や郵便番号などを書いていくのみです。

封筒裏面の場合も、差出人氏名→差出人住所→差出月日・差出人郵便番号の順番で、書いていきます。

尚、封筒の裏側に差出人情報などを書く場合のみ、差出人郵便番号を最後の方に持っていったのは、差出人郵便番号記入欄の無い場合がある(いや、結構多い?)からと、最初に差出人住所・氏名を固めていく為です。

 

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後は、今回の記事のように鉛筆でマーキングしている場合は、墨が完全に乾いてから、その補助線を消しゴムで消していきます。

その際、まだ墨が乾ききっていない場合は、墨で書いていないところから消していくか、若しくは墨が完全に乾ききってから消していきましょう。

その理由に関しましては、過去記事や過去動画で散々語ってきたので、ここでは割愛致します(御想像にお任せ致します)

 

後は、お相手様の情報や差出人情報が完全に乾ききったら、最後の記入漏れの確認をし、封書をその封筒に入れて、郵便局に提出すれば終わりです(笑)

 

因みに、今回の記事の元ネタ動画は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

 

 

 

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

 

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

 

 

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>

 

 

 

 

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