１３１時限目　ペン字：アラビア数字やローマ字も含む横書きの書き方（記事版）

本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)

今回は、アラビア数字やローマ字も含む横書きの文章を、体裁良くまとめる書き方についてご説明申上げようと思います(*^-^*)

今回の記事や元ネタ動画を御覧になる事で、アラビア数字やローマ字が含まれていても、横書きの文章を体裁良くまとめる事ができるようになり、その事を応用して、より体裁良くお手紙や葉書などを書く事が出来るようにもなりますよ！！(*^-^*)

てな訳で、早速本題に入っていきましょう。

先ずは、見辛くて恐縮ですが、下の画像を御覧下さい<m(__)m>

このような横書き文のまとめ方は、書写技能検定の実技試験（実際に書く問題です）でも課せられるので、共に学んでいきましょう(#^^#)

先ず、文章を書く前に、左右（最初と最後です）の余白をある程度確保していきましょう。

今回は、５ｍｍ空けました。

続いて文章を書いて参りますが、ローマ字やアラビア数字は、漢字やひらがな・カタカナの半分程度の横幅で書きましょう。全角・半角の違いだとお考え下さい<m(__)m>

後、ローマ字の書き方、アラビア数字の書き方、漢字とかなのサイズの大小関係、横書き文章の理想的な字のサイズ、適切な字間などに関しましては、どれも過去記事「ペン字：アルファベットの画の書き方について」「ペン字：アラビア数字と漢数字について」「ペン字：漢字とひらがなのサイズの調和について」「ペン字：罫の広さに対する文字の適切なサイズについて」「ペン字：字間の取り方について」回でそれぞれ語っていますので、そちらを参考にして頂ければと思います<m(__)m>

後は、それぞれの過去記事で語った事や、最初と最後の余白には何も書かない事も踏まえ、１字１字計算しつつ書いていきましょう。

その際、可能な限り行頭と行尾を揃えていきます( ..)φ

ところで、今回は漢字を行書体で書いています。その為、ひらがな・カタカナも行書体風に書いていますが、ローマ字は無理して筆記体では書かない方が良いでしょう(一一”)

因みに、今回の記事の元ネタ動画は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>