144時限目 実務:挨拶状の書き方(記事版)

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144時限目 実務:挨拶状の書き方(記事版)

師範のつぶやき

2021/06/14 144時限目 実務:挨拶状の書き方(記事版)

本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)

今回は、縦20cm×横16cmにカットした巻紙に挨拶状を行書で書くという、これまたTHE・実務書道のような内容を取り扱って参ります。

 

今回の記事や次回の記事、元ネタ動画を御覧になる事で、挨拶状を体裁良くまとめる事がうまくなり、その挨拶状を受け取った先方に対して、良い印象を与える事ができるようになりますよ!!(*^-^*)

ですので、是非とも御覧になって、学んでいって下さい。

 

てな訳で、早速本題に入っていきましょう。

しかし、今回も実務書道回ですから、いつもにも増して体裁良く書かねばなりません。

但し、巻紙は特殊とは言え和紙なのです。

その為、いつものように鉛筆と定規で、記入行をマーキングできません(補助線を消しゴムで消すと、和紙がとんでもない事になってしまいますからね)

では、どうすれば、記入行を明確化できるのでしょうか?

 

その為には、同じサイズにカットした紙を用い、定規とマッキーなどでマーキングして下敷きを作ると良いです。

その同じサイズの下敷きを作る為に、先ずは巻紙をあてがい、鉛筆でマーイングしてから巻紙を外し、鋏で同サイズにカットします。

カットしたら、上下を2cmずつ空け、余白を確保しましょう。

この時、左右も1cm程度空け、ここでも余白を確保します。

 

screenshot_20210607_192920

 

そして、書く挨拶状の行数(今回は6行プラス「敬具」で、7行)を数え、横幅の長さを行数で割り、1行毎の行の横幅を算出します。

次に、その1行毎の横幅の中心も算出し(横幅を2で割り)、その中点の方を定規で結んでセンターラインを行数分書きます。

何なら、センターラインを引いた後、行の横幅の補助線などを、消してしまった方が良いでしょう。

 

screenshot_20210607_192935

 

後は、マーキングしたセンターラインのみを、マッキーでマーキングして下敷きは完成します(*^-^*)

この時、間違えても外枠などはマーキングしないように!!( `ー´)ノ

 

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で、下敷きが完成したところで、その上から清書用紙をかぶせ、更に文鎮で押さえ、清書していきます( ..)φ

何処かの過去記事や過去動画でも語ったと思いますが、その際、左側から書いていきましょう。

何故なら、それと逆の順で書いてしまった場合、最初の行の墨が乾く迄、他の行が書けなくなってしまうからです(>_<)

まぁ、墨が乾いていないのに書くのを断行しても良いですが、万が一の事があっても自己責任でお願い致します<m(__)m>

このような時間の無駄やアクシデントを回避する為にも、左側から書いていきましょう。

ですので、清書前に、何処の行にどういう文言を書き、何文字に収めるかという事を、綿密に計画しておいた方が良いかと思います。

 

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また、これも実務書道ですから、かすれは厳禁ですよ!!( `ー´)ノ

何故なら、かすれた字の多い挨拶状を受け取って、良い気分になるような方は、私の知る限り1人もいないからです。

もしかすると、この記事を御覧のあなたのお知り合いやお友達にはいらっしゃるかもしれませんが、それでもかすれた字が1字も無く、尚且つ体裁の整った挨拶状を差し出す事をお勧め致します<m(__)m>

 

それから、一応は「挨拶状」という文章ですから、出だしは1字分空けて始めます。

後、上の字を大きく書き過ぎてしまうと、下の字が詰まってしまいます。そこも要注意です”(-“”-)”

用心深い生徒さんは、下敷き制作の段階で、1行毎に割り振る字数迄計算し、その下敷きに、1字毎のサイズの目安迄刻んでしまってから、清書に臨まれる方が良いでしょう( ̄ー ̄)

 

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ここまで完成したら、後は墨が完全に乾ききれば完成です(*^▽^*)

因みに、今回の記事の元ネタ動画は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

 

 

 

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

 

それでも、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>

 

 

 

 

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