書道の本質とは？

本教室の公式サイトでも語っている通り、昨日は消防団の活動で、消防ホースや防火水槽などの前に「駐車禁止」と黄色ペンキで書いていました。

いやはや、着ていたジャンパーに迄ペンキが付着してしまったのを見、書道教室に入門したばかりの小学生時代の事を思い出してしまいました…(^-^;

更にその後、自分の担当組の領収証も受け取り、今日全件分書いてしまいました( ..)φ

こちらは当然の如くペンキ…ではなくて、ボールペンで書きました。

昨晩の消防団活動では墨がペンキに、筆が刷毛に、半紙や半折が舗装された道路に変わっただけで、文字を書くという本質は変わっていませんね。

本日の領収証も、墨がボールペンのインクに、筆がボールペンに、半紙や半折も領収証用紙に変わっただけで、本質は同じです。

こういう意味合いでは、幼い頃に家の壁にした落書きも、本質は変わらないのかもしれません(笑)

紙や板などに文字を書く、それが書道の本質なのかもしれません。

そして、本日も最後迄御覧になって下さり、誠にありがとうございました<m(__)m>