5時限目 【ここも気脈は重要!】 ペン字:ひらがなの向かい合う画の書き方(記事版)

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5時限目 【ここも気脈は重要!】 ペン字:ひらがなの向かい合う画の書き方(記事版)

師範のつぶやき

2021/02/25 5時限目 【ここも気脈は重要!】 ペン字:ひらがなの向かい合う画の書き方(記事版)

で、今回は、ペン字におけるひらがなの向かい合う画の書き方について、書こうと思います( ..)φ

 

尚、今回の記事で使用している、削除済みの原作動画からのキャプチャ画像が見辛かったら御容赦下さいませ<m(__)m>

後、以前にも毛筆編の「ひらがなの向かい合う画」について書いていますので、宜しければそちらも御参照下さい<m(__)m>

 

先ず、これは毛筆編でも語ったような気がしますが、1画目のはねたところと、2画目の開始地点がつながるように書くと良いです。

 

screenshot_20210221_202235

 

後、向かい合う画は、若干丸みを帯びるように書くと、より綺麗に書けますよ!!

但し、それもやり過ぎると、訳のわからない字になってしまうので、そこも注意が必要ですが(一一”)

 

で、今回も毛筆編同様に、「こ」の字を使って説明します。

先ず、左上から入り、丸めに右下へと降りていきましょう。

 

screenshot_20210221_225150

 

次に、1画目の終着点ではねますが、そこで2画目との繋がりを意識しつつ左下へペンを移し、2画目の開始地点でペンをつけます。

 

screenshot_20210221_225216

 

そして、これまた左上から、少々丸めに右下へとおりて終了です。

 

screenshot_20210221_225228

 

今回は「こ」を取り挙げて解説しましたが、元ネタとなっている動画教材では、「い」「け」「は」「ほ」「ま」など、他の事例についても解説しています。

 

因みに、今回の記事の元ネタ動画教材は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

 

 

今回の記事内容が、皆様の参考になり、美しい字を書く為の一助になれば幸いです(#^^#)

 

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

 

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

 

 

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>

 

 

 

 

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