2時限目 【気脈を大切に!】 毛筆:ひらがなの向かい合う画の書き方(記事版)

大澤流書道教室

090-1463-2631

〒406-0807 山梨県笛吹市御坂町二之宮

定休日 土曜日(その他、不定休あり)

2時限目 【気脈を大切に!】 毛筆:ひらがなの向かい合う画の書き方(記事版)

師範のつぶやき

2021/02/22 2時限目 【気脈を大切に!】 毛筆:ひらがなの向かい合う画の書き方(記事版)

おはようございます!!\(^o^)/

今回は、毛筆における、ひらがなの向かい合う画の書き方回の動画教材を記事化致します( ..)φ

尚、今回の記事で使用している、動画からのキャプチャ画像が見辛かったら御容赦下さいませ<m(__)m>

 

先ず、向かい合う片方の画を、若干丸みを含ませて筆を運び、終着点ではねたり、止めたりします。
screenshot_20210221_202212
そして、画こそ続けないものの、気持ちは次の画迄続け、次の画の開始地点迄筆を持って行ったら、そこに筆をつけて次の画を書き始めます。
screenshot_20210221_202235
画像が暗くて申し訳御座いません<m(__)m>
ここの画の書き方が味噌でして、あくまでも片方の画を書いたら、筆こそあげて画は書かないものの、そのまま次の画の開始地点で筆をつけるのです( `ー´)ノ
最初の画を書いたけど、墨がなくなっちゃって墨を継いだりとか、筆を直してから改めて入ったりとかしないように<(`^´)>
それですと、息が続かない字になってしまって、却って美しい字や、活きた字ではなくなってしまいますからね(>_<)
今回の記事内容が、皆様の参考になり、美しい字を書く為の一助になれば幸いです(#^^#)
因みに、今回の記事の元ネタ動画教材は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

 

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

 

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

 

 

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>

 

 

大澤流書道教室

電話番号 090-1463-2631
住所 〒406-0807 山梨県笛吹市御坂町二之宮(御坂校)、〒407-0045 山梨県韮崎市旭町上條中割(旭校)
定休日 土曜日(その他、不定休あり)

TOP