３１時限目　【部首は見た目もサイズも大事！！】毛筆：かんむり・かまえの書き方７選（記事版）

本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)

今回は漢字の楷書に於ける、漢字の楷書に於ける、部首の「かんむり」と「かまえ」の書き方について御説明申上げます。

今回の記事や元ネタ動画を御覧になる事で、漢字の部首の「かんむり」と「かまえ」が美しく、バランス良く書けるようになりますよ！！(*^-^*)

てな訳で、早速本題に入っていきましょう。

「かんむり」に関しましては、書き方というよりも、上下のバランスの取り方についての御話しとなります（苦笑）

上の画像の右半分「あめかんむり」「あなかんむり」は上部のかんむりを大きめに書き、左半分は「くさかんむり」「たてかんむり」は下部の字を大きめに書きます( ..)φ

下の画像も、御覧になればおわかりかと思います( 一一)

一方、「かまえ」に関しましては、「くにがまえ」も「もんがまえ」も、下部の画像のように、縦長の長方形に書きます( ..)φ

間違えても、横長の長方形には書かないように！！(笑)

これでは、中に何も書けませんからねぇ(^-^;

因みに、今回の記事の元ネタ動画では、「行進」という例示作品も書いて説明しています。

その動画教材は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>