66時限目の2 【毛筆・習字】行書の「へん」の書き方10種類と具体例17選(後編)(記事版)

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66時限目の2 【毛筆・習字】行書の「へん」の書き方10種類と具体例17選(後編)(記事版)

師範のつぶやき

2021/04/07 66時限目の2 【毛筆・習字】行書の「へん」の書き方10種類と具体例17選(後編)(記事版)

本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)

前回から4回にわたり、行書体に於ける部首の書き方や字形について御説明申上げます(*^^*)

で、前回と今回とで、部首「へん」の行書体の書き方や字形についてお話していきます。

 

前回の記事や今回の記事、元ネタ動画を御覧になる事で、部首の「へん」を含む行書体の漢字を美しく書けるようになりますよ!!(*^-^*)

何故なら、漢字の大半は2つ以上の部分で構成されており、また部首が共通していて他の部分が異なるという場合も少なくないからです(「きへん」が共通している「林」と「村」など

また、当教室では、中学生以上の生徒さん達は、毛筆では行書を学び始めます。その為、現在中高生や成人の生徒さん達は勿論の事、小学5~6年生の生徒さん達も、予習がてらにこの記事を御覧になる事をお勧め致します<m(__)m>

 

てな訳で、早速本題に入っていきましょう。

しかし、何しろ9種類(実質は10種類)について話していきますので、前後編にわけて解説致します。何卒御了承下さい<m(__)m>

元ネタ動画の方も、全て解説していたところ、28分弱という長さになってしまいましたので…”(-“”-)”

で、前回は「つちへん」「おんなへん」「うしへん」「しょくへん」「ひへん」の5種類について語っています。その為、今回は残る5部首「しめすへん」「ころもへん」「いとへん」「いしへん」「ふねへん」について御説明申し上げます。

先ずは、元ネタ動画内で師範が書いていた、この画像を御覧下さい。

 

screenshot_20210404_093244

 

以前ペン字の記事「行書体になると筆順が変わる字について」回で語った通り、「しめすへん」と「ころもへん」は行書の場合だと字形が全く同じになります。復習がてら。

で、最初の点画は楷書体と共通ですので良いとしまして、2画目は右上に少し上がる横画を書き、そこから垂直に縦画をおろし、そこから左上にはね上がります。

そして、右上から左下におりてきて、そこから右上に払い上がります。

また、上の画像の「初」のように、払い上がる画と次の画が一体化する場合もあります。

 

続いて「いとへん」ですが、これは右上から左下におり、そこから少し右に戻るカタチで横画を書き、更に左下におりてきて右に横画を書き、そこから左下にはらうというジグザグにおりていきます。

その後の楷書体の3画に相当する部分は、点画を3個書くか、それか右上にはらう1本の画として書くかしますφ(..)

 

「いしへん」は、楷書体と比較すると、字形が同じなようで異なります。

最初の「がんだれ」の部分は、下の過去記事から引っ張ってきた画像のような感じに連続させます。

 

screenshot_20210328_085319

 

更に、「口」の部分に関しましては、過去記事で語ったように、「口」の2画目の曲がる画を曲線的に書き、次の横画を連続させて書きます。

 

screenshot_20210323_080554

 

最後に「ふねへん」についてですが、これに関しては2種類の字形がございます。

と言っても、2画目の縦画が垂直におりてきて軽く止まるか、楷書的に曲線的にはらうかの2種類です。

とは言っても、前回「おんなへん」でも語った通り、最後の右払いの画の開始地点は、少し左側に離れたところから右払い画を書きましょうφ(..)

 

但し、前回と今回あげた書き方はあくまでも「ほんの一例」ですので、妄信せず、時と場合によって使い分ける事が重要です( `ー´)ノ

その為にも、臨書(古典作品を模写して学ぶ事)や運筆練習に精力的に励まれる事が第一です。

因みに、今回の記事の元ネタ動画は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

 

 

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

 

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

 

 

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>

 

 

 

 

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