8時限目 【魚とおにぎり?】 毛筆:ひらがなのむすびの書き方(記事版)

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8時限目 【魚とおにぎり?】 毛筆:ひらがなのむすびの書き方(記事版)

師範のつぶやき

2021/02/28 8時限目 【魚とおにぎり?】 毛筆:ひらがなのむすびの書き方(記事版)

本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)

今回は、毛筆に於ける、ひらがなのむすびの画の書き方についての御話しを致します。

むすび画の書き方に関しましては、以前にもペン字編をあげておりますので、そちらも御覧になって頂ければ、より理解が深まります!!(≧▽≦)

 

てな訳で、早速本題に入っていきましょう。

ひらがなのむすぶ画の場合は、上から下へと下っていって、そこから左にそれてむすぶ場合が殆どですので、その例について解説致します。

 

先ず、そのむすぶ地点迄、筆を進めていきましょう。

 

screenshot_20210221_225909

 

そのむすび地点に差し掛かったら、筆を左へと進めます。

この時、曲がる画を書く場合のように、ゆっくり丁寧に筆の向きを変えつつ、筆を進めていきましょう( ..)φ

 

screenshot_20210221_225926

 

そして、上(若干右斜め上気味だと尚良し)に筆を運び、

 

screenshot_20210221_225941

 

右下に向きを変え、真っ直ぐ降りてきて、最初のむすび地点と同じくらいの高さのところで終わります。

 

screenshot_20210221_230007

 

因みに、この一連の動作を、手首は使わずに、指先に込めた力と腕の動きだけで書きましょう( ..)φ

その理由は、手首を使ってしまうと、字自体に強さを感じられなくなってしまうからです(>_<)

 

今回も、巧く説明できていないところがあるかもしれません(一一”)

それでも、今回の記事内容が、皆様の参考になり、美しい字を書く為の一助になれば幸いです(#^^#)

 

因みに、今回の記事の元ネタ動画教材は、コチラから御覧下さいませ。↓↓

 

 

ところで、お気付きの生徒さんはお気付きかもしれませんが、実は今回例として書いた「はな」は…( *´艸`)

 

いや、これ以上言うとネタバレになってしまうので、真相が気になる方は、師範迄御連絡をお待ちしています(*^-^*)

 

但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)

 

それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)

 

そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>

 

 

 

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