090-1463-2631
〒406-0807 山梨県笛吹市御坂町二之宮
定休日 土曜日(その他、不定休あり)
84時限目 ペン字:行の中心・行間・字の配置について(記事版)
本日も、こうして御来訪下さり、誠に有難う御座います(*^▽^*)
今回も今更で恐縮ですが、行の中心の取り方や行と業の間の適切なスペースの取り方、字の配置について御説明申上げます(*^^*)
今回の記事や元ネタ動画を御覧になる事で、葉書などにお手紙を書く際などの、適切な行間の取り方や字の配置がわかり、より体裁良くお手紙などを書く事が出来るようにもなりますよ!!(*^-^*)
更に、こちらの過去記事も参考にされれば、より体裁良く文章が書けるようになります。
てな訳で、早速本題に入っていきましょう。
先ずは、見辛くて恐縮ですが、下の画像を御覧下さい<m(__)m>
左は行の中心をしっかり定め、そこに合わせて書いた場合で、右は中心からそれた書き方をした場合ですが、如何でしょうか?
いや、これは訊く迄も無いでしょう( 一一)
次は、こちらの画像を御覧下さい<m(__)m>
今度は、上が行間・字間共に適切に空けた場合で、下は行間を詰めて書いた場合の文章です。
如何でしょうか?下の場合、罫の無い葉書や置手紙などの場合、読み辛くありませんか?
そうです、行間は上のように、その字1字分、せめて字1字分の80%程度は行間を空けるようにすると、体裁良く文章を書く事ができます(*^_^*)
でも、うまく感覚がつかめない方は、下に挙げる手順で下敷きを作ってその上で文章を書かれるか、若しくはこれまで散々申し上げました通り、鉛筆と定規でマーキングしてから本文を書くと良いです。
先ず、必要無い紙とマッキーのような油性ペン、そして定規を御準備下さい(#^^#)
そして、定規で縦に直線を引き、一定の間隔を空け、横に直線を引いていきます。
そして、その横の直線の上から、マッキーや油性ペンで更に直線を引いていきます。
そして、その鉛筆の線の上から、マッキーで更に直線を引き…を本文の行数分繰り返しますφ(..)
ところで、これらは横書きの場合に適用される話です。
では、縦画の場合は如何でしょうか?それも、下の画像を御覧下さい<m(__)m>
左は連面しつつも、中心をしっかり貫いた場合で、右は連綿を重ねても中心に戻さずに書いた場合の文章です。
如何でしょうか?右の場合のように連綿を続ければ続ける程中心が右へ右へと傾いてしまうので、右隣の行にぶつかってしまいかねませんよね?
このような事にならないようにする為にも、連綿して右に中心がそれたとしても、そこを軌道修正して、直下の字は元の中心に戻して再出発しましょう( ..)φ
で、上述の下敷きを作る場合でも、同様の手順で作り、それを90度回転させて、縦書き用として使いましょう(*^-^*)
因みに、今回の記事の元ネタ動画は、コチラから御覧下さいませ。↓↓
但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)
それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)
そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>
大澤流書道教室
電話番号 090-1463-2631 住所 〒406-0807 山梨県笛吹市御坂町二之宮(御坂校)、〒407-0045 山梨県韮崎市旭町上條中割(旭校) 定休日 土曜日(その他、不定休あり)
24/04/17
24/03/21
24/02/27
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今回も今更で恐縮ですが、行の中心の取り方や行と業の間の適切なスペースの取り方、字の配置について御説明申上げます(*^^*)
今回の記事や元ネタ動画を御覧になる事で、葉書などにお手紙を書く際などの、適切な行間の取り方や字の配置がわかり、より体裁良くお手紙などを書く事が出来るようにもなりますよ!!(*^-^*)
更に、こちらの過去記事も参考にされれば、より体裁良く文章が書けるようになります。
てな訳で、早速本題に入っていきましょう。
先ずは、見辛くて恐縮ですが、下の画像を御覧下さい<m(__)m>
左は行の中心をしっかり定め、そこに合わせて書いた場合で、右は中心からそれた書き方をした場合ですが、如何でしょうか?
いや、これは訊く迄も無いでしょう( 一一)
次は、こちらの画像を御覧下さい<m(__)m>
今度は、上が行間・字間共に適切に空けた場合で、下は行間を詰めて書いた場合の文章です。
如何でしょうか?下の場合、罫の無い葉書や置手紙などの場合、読み辛くありませんか?
そうです、行間は上のように、その字1字分、せめて字1字分の80%程度は行間を空けるようにすると、体裁良く文章を書く事ができます(*^_^*)
でも、うまく感覚がつかめない方は、下に挙げる手順で下敷きを作ってその上で文章を書かれるか、若しくはこれまで散々申し上げました通り、鉛筆と定規でマーキングしてから本文を書くと良いです。
先ず、必要無い紙とマッキーのような油性ペン、そして定規を御準備下さい(#^^#)
そして、定規で縦に直線を引き、一定の間隔を空け、横に直線を引いていきます。
そして、その横の直線の上から、マッキーや油性ペンで更に直線を引いていきます。
そして、その鉛筆の線の上から、マッキーで更に直線を引き…を本文の行数分繰り返しますφ(..)
ところで、これらは横書きの場合に適用される話です。
では、縦画の場合は如何でしょうか?それも、下の画像を御覧下さい<m(__)m>
左は連面しつつも、中心をしっかり貫いた場合で、右は連綿を重ねても中心に戻さずに書いた場合の文章です。
如何でしょうか?右の場合のように連綿を続ければ続ける程中心が右へ右へと傾いてしまうので、右隣の行にぶつかってしまいかねませんよね?
このような事にならないようにする為にも、連綿して右に中心がそれたとしても、そこを軌道修正して、直下の字は元の中心に戻して再出発しましょう( ..)φ
で、上述の下敷きを作る場合でも、同様の手順で作り、それを90度回転させて、縦書き用として使いましょう(*^-^*)
因みに、今回の記事の元ネタ動画は、コチラから御覧下さいませ。↓↓
但し、概要欄でも御話ししている通り、過去に演劇をやっていたとは思えない程、師範の解説がかみっかみで非常に恐縮です(一一”)
それでも、元ネタ動画の方も、皆様のお役に立てましたら、高評価・チャンネル登録・コメントなども頂ければ、師範は非常に嬉しく思います(T_T)
そして、今回も最後まで御覧頂きまして、誠に有難う御座いました<m(__)m>
大澤流書道教室
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